座右の銘
※このACの広告は私の座右の銘であるため、常にトップに来るように設定してあります。
ほんっとダラダラ生きるのやめよう。
自分を甘やかすのはやめよう。
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by okanatsuworld
| 2012-12-31 23:59
| 日常
RENT
昨晩放送していたRENT を見た。自然と涙がこぼれた。
初めて見たときはあの時代のNYの様子、ジャンキー達の生活や文化に全くシンパシーを感じず、これが泣けると言う人の感覚が理解できなかった。
これは楽曲のよさを楽しむ芝居だと解釈した。
二回目に見に行ったときはNY、ドラッグ、同性愛、AIDSといった彼ら特有の問題は理解できなくても、主題は友情とか愛情とかのもっとプリミティブなことなんだと解釈し、実際エンジェルが死ぬシーンは悲しかった。
今回はテレビで観たこと、ブロードウェイ版を観たことなどの違いはあるけど、人の弱さとか勝手な部分を描いてるんだな、と感じた。
ミミが死ぬのを観たくないから逃げることを選択したロジャー、そしてその選択を後悔したロジャー。
そしてそんな時に醜かったり小さかったりする我々を優しく包むseasons of love 。
この曲はそれ自体で十分名曲ですが、この芝居の中で聴くとたまらないです。
この放送はロングラン公演の千穐楽とのこと、会場の雰囲気も一種独特のものがあったはずだし、恐らく役者の皆さんも感慨深かったはず。
この日の公演観た人は幸せだな。
初めて見たときはあの時代のNYの様子、ジャンキー達の生活や文化に全くシンパシーを感じず、これが泣けると言う人の感覚が理解できなかった。
これは楽曲のよさを楽しむ芝居だと解釈した。
二回目に見に行ったときはNY、ドラッグ、同性愛、AIDSといった彼ら特有の問題は理解できなくても、主題は友情とか愛情とかのもっとプリミティブなことなんだと解釈し、実際エンジェルが死ぬシーンは悲しかった。
今回はテレビで観たこと、ブロードウェイ版を観たことなどの違いはあるけど、人の弱さとか勝手な部分を描いてるんだな、と感じた。
ミミが死ぬのを観たくないから逃げることを選択したロジャー、そしてその選択を後悔したロジャー。
そしてそんな時に醜かったり小さかったりする我々を優しく包むseasons of love 。
この曲はそれ自体で十分名曲ですが、この芝居の中で聴くとたまらないです。
この放送はロングラン公演の千穐楽とのこと、会場の雰囲気も一種独特のものがあったはずだし、恐らく役者の皆さんも感慨深かったはず。
この日の公演観た人は幸せだな。
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by okanatsuworld
| 2011-06-15 19:38
レミゼmy楽。
私の中でのレミゼ楽。
まあ今回は今日を含めて三回しか観てないわけなんだが、
この演出で観るレミゼが最後ということもあり、自分の中では楽感満載。
今日はKENTAROジャベを観ることを楽しみにしてた、し、実際KENTARO さん以外のキャストは今井さんしか把握してなかった。
なんだけど、観てみてわかった、今日のキャストの組合せは素晴らしいです、
若干地味だけど(笑)、実力のある人たちばかり。
マリウスの野島さん、彼の歌はのっぺらぼうで、ただ歌ってるだけですが、歌はとても上手い。
楽しみにしていたKENTARO さんもまだ探り探り歌ってる感が否めないが、やはり歌はとても上手いので今後が楽しみ、と言うかあと2ヶ月レミゼが続けばいいのに、と思った。
そして、今日の影の収穫は何と言っても玲奈エポと新妻ファンテの組み合わせだったことです。
2003年からレミゼを見続けている私にとって二人は謂わばレミゼの申し子なので、その二人が同じステージに立って、今井バルを天国に導いているシーンは泣けた、、
それにしても、、、
いや〜終わっちゃった!
終わったら絶対やろうと思ってたのが
私的最適役者的嗚呼無情
(今までもちょいちょいやってたけど)
今日初見の役者は除きますがね、判断材料としては不十分なので。
バルジャン
バルジャンはもう誰が何と言おうと今井さんです。
今日見たらバリケードではほとんど役に立ってなかったけど(笑)、あの父性、見た目、歌声、最高です。彼帰であんなに泣けないもん、ほかのバルジャンでは。
ジャベール
これは総合力で岡さんかな〜
禅ジャベも好きだけど、演技のスタイルとか歌いかたとか聞き逃せない(見逃せない)ポイントがたくさんあって、岡ジャベは楽しいのです。
ちなみに私的にいただけないジャベも三人います(笑)
マリウス
マリコゼはぶっちゃけ嫌いなんだが(笑)、原田マリウスを見て思わずマリウスが好きになりそうだった、それくらい原田マリは素敵。
それまでは山本耕史マリか禅ジャベかな〜と思っていたが、原田くんがあっさり塗り替えた。
カフェソングあんなに一生懸命観たことなかったよ。
コゼット
「可愛さ」と「歌のうまさ」のバランスが一番いいのが菊地美香嬢。
まぁコゼットに思い入れないのでわりとどうでもいいけど、だからと言ってここが有名人枠みたいになるのは許せない。
ファンテーヌ
マルシアファンテ結構好きでした。
シルビアファンテも安心して聴いていられたけど、
力強すぎて幸薄い感じがしなかったので。
エポニーヌ
やっぱ聖子ちゃんかなあ、、真綾ちゃんもよかったですが、私は聖子推しです。
アンジョルラス
この枠ってなかなか安定しなくて、長くサカケンと誰か、っていう状態が続いて、結構色んなアンジョ観たけど、やっぱり岡アンジョかな〜、とか言って2003年参戦組としてそれは反則の答えなので、岸アンジョということにしておこう。
今年の上原アンジョもよかったです。
マダムテナ
阿知波さん。
テナルディエ
安崎さん。
ちなみに、もし私がレミゼに出られるとしたら、カルーセルの場面に出たいな。
以上、独りよがりにレミゼを振り返る、でした。
まあ今回は今日を含めて三回しか観てないわけなんだが、
この演出で観るレミゼが最後ということもあり、自分の中では楽感満載。
今日はKENTAROジャベを観ることを楽しみにしてた、し、実際KENTARO さん以外のキャストは今井さんしか把握してなかった。
なんだけど、観てみてわかった、今日のキャストの組合せは素晴らしいです、
若干地味だけど(笑)、実力のある人たちばかり。
マリウスの野島さん、彼の歌はのっぺらぼうで、ただ歌ってるだけですが、歌はとても上手い。
楽しみにしていたKENTARO さんもまだ探り探り歌ってる感が否めないが、やはり歌はとても上手いので今後が楽しみ、と言うかあと2ヶ月レミゼが続けばいいのに、と思った。
そして、今日の影の収穫は何と言っても玲奈エポと新妻ファンテの組み合わせだったことです。
2003年からレミゼを見続けている私にとって二人は謂わばレミゼの申し子なので、その二人が同じステージに立って、今井バルを天国に導いているシーンは泣けた、、
それにしても、、、
いや〜終わっちゃった!
終わったら絶対やろうと思ってたのが
私的最適役者的嗚呼無情
(今までもちょいちょいやってたけど)
今日初見の役者は除きますがね、判断材料としては不十分なので。
バルジャン
バルジャンはもう誰が何と言おうと今井さんです。
今日見たらバリケードではほとんど役に立ってなかったけど(笑)、あの父性、見た目、歌声、最高です。彼帰であんなに泣けないもん、ほかのバルジャンでは。
ジャベール
これは総合力で岡さんかな〜
禅ジャベも好きだけど、演技のスタイルとか歌いかたとか聞き逃せない(見逃せない)ポイントがたくさんあって、岡ジャベは楽しいのです。
ちなみに私的にいただけないジャベも三人います(笑)
マリウス
マリコゼはぶっちゃけ嫌いなんだが(笑)、原田マリウスを見て思わずマリウスが好きになりそうだった、それくらい原田マリは素敵。
それまでは山本耕史マリか禅ジャベかな〜と思っていたが、原田くんがあっさり塗り替えた。
カフェソングあんなに一生懸命観たことなかったよ。
コゼット
「可愛さ」と「歌のうまさ」のバランスが一番いいのが菊地美香嬢。
まぁコゼットに思い入れないのでわりとどうでもいいけど、だからと言ってここが有名人枠みたいになるのは許せない。
ファンテーヌ
マルシアファンテ結構好きでした。
シルビアファンテも安心して聴いていられたけど、
力強すぎて幸薄い感じがしなかったので。
エポニーヌ
やっぱ聖子ちゃんかなあ、、真綾ちゃんもよかったですが、私は聖子推しです。
アンジョルラス
この枠ってなかなか安定しなくて、長くサカケンと誰か、っていう状態が続いて、結構色んなアンジョ観たけど、やっぱり岡アンジョかな〜、とか言って2003年参戦組としてそれは反則の答えなので、岸アンジョということにしておこう。
今年の上原アンジョもよかったです。
マダムテナ
阿知波さん。
テナルディエ
安崎さん。
ちなみに、もし私がレミゼに出られるとしたら、カルーセルの場面に出たいな。
以上、独りよがりにレミゼを振り返る、でした。
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by okanatsuworld
| 2011-06-08 22:51
オランダ旅行失敗談
今回の旅行は4都市に滞在することにしていて、最後の滞在先アムスのホテルに着いた時に私は気づきました、その前の滞在先アーネムのホテルにカメラを忘れたことを、、、orz
アーネムのホテルに電話をしてアムスのホテルに送って欲しいとお願いしたが、週末をはさむので私が帰る日までに届くか保証はできないとのこと。
ヤマトだったら翌日には必ず届くのに!クソ!と思いつつ、分かりました、じゃあ取りに行きます、と言って電話を切りました。
そのあととりあえずキューケンホフに行って花を愛でて、今はカメラを取りに行くべくライデンからユトレヒトに向かう電車の中です。
ユトレヒトでアーネム行きに乗り換える予定。
あ〜めんどくさいことしちゃった、私のバカバカ〜と思いつつ、ライデンから乗ってきためちゃかっこいいお兄さんに釘付け、こんなことでもないとこんなキレイなお兄さんに会うことなかったわ〜と、思いながらお兄さんをチラ見、いや、もうガン見。
何時になったらアムスの宿に戻れるだろうか〜〜
追記1:ユトレヒトでかっこいいお兄さんを見失った。無事にアーネム行きの電車に乗り換えられたけど、電車が出発しない〜〜
追記2:無事カメラをゲット、今アムス行きの電車に乗っています。今日はキューケンホフに行った以外は乗り物に乗ってばかりだ、、疲れました。
#
by okanatsuworld
| 2011-05-15 16:16
旅の目的は、、、
旅順に行くことでした!
7年ほど前に坂の上の雲を読んで以来、所縁の地を訪ね歩いていて、近いところでは乃木神社、東郷神社から横須賀、江ノ島、 足を伸ばして松山、結局行けなかったけど今年の2月には豊後竹田にも行く予定をしてました。
そして今回はとうとう旅順!
広瀬武夫が第二回旅順閉塞作戦で爆死した旅順、日本陸軍が塁塁と屍の山を築いた旅順であります!
二〇三高地に上って、旅順港が見えます!
ロシア艦隊が見えます!とずっと言ってみたいと思っていた私、とうとう念願がかなう日がやってきたのであります!
が〜!この私のこの興奮、この高揚感、血沸き肉踊る感じが伝わるでしょうか。
二〇三高地は当時は禿げ山だったそうですが今は松が植林されて、道も舗装されていて、当時の状況とはかなり異なっているようですが、山の斜面はきつく、上からの砲撃・銃撃に耐えながら頂を目指すのは困難であったろうことは想像できます。
二〇三高地の上には28サンチ砲の等寸大のレプリカが備えられていて、これを60台も持って上るのは大変だっただろうな、とか、ここから旅順港まで砲弾が届いたのだからすごいな、とか、色々思いを巡らせて参りました。
そのほか、コンドラチェンコが爆死した東鶏冠山、旅順港を真下に見下ろせる白玉山、乃木大将とステッセルが講和を行った水師営などを回って参りました。
文字でしか理解していなかったことを、立体的に把握できたのはすごく収穫でした
確かに旅順港は老虎尾半島と黄金山に囲まれていて湾の外からは攻めにくそうな、正に天然の要塞、海軍が閉塞作戦を取ろうと考えたり、陸軍に二〇三高地を落とせとせっついたわけがわかる気がしました。
男子力の高い旅で意外と日本人も多くなく少し寂しくもありましたが、憧れの旅順、満喫して参りました!
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by okanatsuworld
| 2011-04-14 12:52
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ようこそ「オカナツワールド」へ
2004.7-2005.9の英国留学時代、「無芸大食留学備忘録」というブログを記しておりました。
ブログという媒体が気に入ってしまったので、帰国後も続けてみることにしました。
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miffy_7947@yahoo.co.jp
@を半角にしてください。
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