オカナツワールド

カテゴリ:時代劇( 4 )

正直に言うと


だんだん「坂の上の雲」のドラマが面白くなくなってきちゃった

なんか中国に気遣いすぎなんじゃないか?というのがその理由

本を読んだのはもう5年半くらい前なので正直ディテールまで覚えてないけど、好古に酒を届けるおじいさんの話とか、森本レオが演じる曹長?のシーンとか、原田美枝子さんがお隣さんと戦争するのは何とかかんとか、と言うところとか、あんなシーン小説にあったっけ?

日本が中国でひどいことをしたのは事実なんだけど、
1.日清戦争のときも既にそうだったのか
2.そんなことが小説に書いてあるのか

がよく分からない

川上操六があれでは関東軍の悪い軍人のようではないか!と憤りの声もネットで見た
ということは川上操六はあのドラマで描かれているような卑しい輩ではなかったのか(そう見えるキャラ設定がされている)

あの本は、開国間もない貧しいアジアの小国日本が、どうやって国を富ませ、国力を蓄え、 日清日露と続く大戦を乗り切ったか、を描く一大群像劇で、日本人のひたむきな努力とかいじらしさ、そして明るさを前面に押し出していたとは思うけど、中国等アジア諸国に対して蹂躙したとかしてないとかそんなことは書いてなかった気がするな

現実から目をそらせとか言っているわけではないけど、「坂の上の雲」というタイトルで、司馬さんの書かれた題字まで使って放送するからには、司馬さんの書きたかったこと、伝えたかったメッセージがぼやけないようにしてほしい

そうでなければ、生前決して映像化を許してこなかった司馬さんの魂が報われない
(と言うか、前回や今回を見て、司馬さんが映像化を許さなかったわけが分かる気がした、し、これ以上後の時代のドラマを作るのは実質無理な気がした。ノモンハンとか、ドラマ化されないだろう)

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by okanatsuworld | 2009-12-28 22:15 | 時代劇

ようやく


坂の上の雲第一回を観ることができた

最初の渡辺謙さんのナレーションだけで涙が出てきた

「痛々しいばかりの高揚」

私はこの時代の日本を「けなげでひたむき」だと形容していたけれど同じようなことだと思う

日本人が坂の上の雲が好きなのはそんな彼らのすがすがしくまっすぐな姿勢に惹かれるんだと思う


私が坂の上の雲を読んだのは5年ほど前、私のメンターが、秋山真之に憧れているんだと熱く語っていたから

横須賀の戦艦三笠の甲板で丁字戦法について詳しく教えてくれた

それから急激に私の世界が広がった

松山の秋山兄弟の実家にも行った

宇和島出身の人が秋山兄弟を知らないと言ったので切れたりもした(まあ松山じゃないけどね)


この作品は私にとっても特別

野沢さんが亡くなった時ドラマ化はもう無理かと思ったけど、こんな素敵なドラマになって(まだ一回しか観ていないけど)本当に嬉しい


それにしてもこのドラマは子役がうまい(好古の子ども時代の男の子は相当な美少年)

映像がきれい

何より驚くのは

モックンと阿部さんの裸体の美しさ!!!(結局これ)

40歳過ぎててあの肉体は素晴らしい

個人的には広瀬武夫をやる藤本さんの肉体美を拝みたい(変態か?)

だって水泳の元五輪代表ですよ

イケメンで背も高く歌もうまい、藤本さんもっとテレビや舞台で取り上げてくれればいいのに

おっと脱線

それにしてもこのドラマは楽しみがいっぱい

とにかく私も2011年までは生きねばならない。

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by okanatsuworld | 2009-12-05 20:00 | 時代劇

新春ワイド時代劇で


おんな太閤記をやるそうなのですが、

銀ちゃんが竹中半兵衛で出るらしいーーー

なんていい配役。素晴らしい。

銀ちゃんのよさはぶっちゃけ舞台で観ないと伝わらないと思ってはいるけど、そうは言ってもなかなか舞台があるわけでもなく。

この夏の明治座の芝居は近年稀に観る駄作で非常にガッカリだったし。

それにしてもおんな太閤記って、秀吉のどのあたりを取り上げるんでしょうね?

半兵衛は出るのに、黒田如水は出ないわけですかね?

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by okanatsuworld | 2008-09-26 22:46 | 時代劇

花の生涯


最近「花の生涯」なるドラマを見ておるが、なんと主人公が井伊大老なのじゃ。(何度かドラマ化されているようなのでご存知の方もおられるでしょうが)
井伊直弼をいわゆる”いいもん”に仕立てたドラマって珍しい。
あの人自身はたぶん実行力もあって、先見の明もあった人なんだろうけど、安政の大獄はいただけなかったと思うわけで(しかも橋本左内やら吉田松陰やら応援したい人こそが殺されている)、どうやったって、シンパシーを感じにくい。

しかしどのようなドラマを見ても、副将軍水戸斉昭をよく描いたものはござらぬなぁ…(苦笑)
(余談ですが、このドラマでは斉昭を佐藤慶さんが演じておられます。
彼は水滸伝でも相当な「ワル」を演じており、嫌な役がよく似合うなぁ~と思いながら見ておりもす)

それにしても、井伊直弼をいいものにしちゃうと、名君と名高い島津斉彬や松平春嶽もこんな風に描かれちゃうのか、となかなかおもしろうござる。
斉昭と斉彬と春嶽で、14代将軍は一橋慶喜で行こう、と密談を交わすシーンがあるが、これは本当にそういうこと(そんな密談)があったのでしょうかね?
『翔ぶが如く』では島津は老中阿部正弘と仲良しで、一橋公を立てるとかそういう画策も阿部さんとしていて、斉昭とはうまく行ってないように描かれていたので。
ただ慶喜は斉昭の実の息子だし、斉彬も一橋派だったので、そういうこともあったといえばあったかもしれん。

それにしても井伊さんはなぜ紀州慶福公を推していたんですかい?
『花の生涯』では、慶喜は将軍の器ではない、ということを理由にしていたけど、でも当時慶福は子どもじゃん。
その理屈だけでは通じないと思うので「水戸派」対「反水戸派」、と考えるのが一番構図として分かりやすいんでしょうか?

まあ長々と書いてまいったが、今はまっている一番の理由は、実は

三浦友和さんが出ているから

だったりします。

三浦友和さんは、今までも色々なドラマで見てきたけど、実はすごくきれいな顔をした、素敵な俳優さんであるということに最近気づきました。
今頃気がつくなんて…わしはまだまだじゃのう。。。殿方を観る目が養われておらぬわ。

今録画中でまだ観ていないけれど、「利家とまつ」にも気の強い女房を持った心優しい利家のお兄さん役で出ているので、今から観るのが楽しみじゃ。

三浦友和さんみたいな人、身の周りにいないかしら。。。

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by okanatsuworld | 2008-04-10 10:54 | 時代劇

無芸大食晴れ女オカナツが留学時代に記していた「無芸大食留学備忘録」の帰国後バージョンです。
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2004.7-2005.9の英国留学時代、「無芸大食留学備忘録」というブログを記しておりました。

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